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仁義なき戦い [あなことこなこと(近況)]

和菓子とケーキを売っている。

和菓子には生和菓子と焼き菓子の2種類がある。

ケーキには生洋菓子と焼き洋菓子の2種類がある。

どちらも生は賞味期限が2~3日だ。

開店当初は、賞味期限の切れてしまった生ものは、少し離れた本店に

持って帰ってしまっていた。

なぜならば、従業員が無料で貰って帰ってしまうのを嫌ったからだ。

本店に持って帰ったものは、本店の人々が食べていたのか、廃棄していたのかは

定かではない。

しかし、あるときを境に持ち帰らなくなった。

「もう食べ飽きてしまったのではないのか?」・・・という憶測が流れたのは

言うまでもない。

「捨てないように手を打つつもりなんだろう」そんな憶測も極一部に流れた。

喜んだのは、従業員。

無料で貰って帰ることが出来ると内心ほくそ笑んでいたのは間違いないだろう。

しかし、その考えは甘かった。

賞味期限ぎりぎりのものは、破格で販売することになった。

会社的には当然のことだろう。

しかし、主婦というものは常に自分の都合の良いように持論を展開する。

「(売っている)自分たちが味がわからなかったら、勧められない」

「どうせ本店で食べ飽きるだけ食べたんだろうから、くれたって良いのに」

わからないでもないが、おまいらただの消費者か?と思ってしまう。

会社vs従業員の対決図。(でも矢印は一方通行)

破格で販売しても、仕入れを引くと赤字になる。

そんなの納品書を見ればわかることだ、書いてあるもん。

そういうものは目に入らないらしい。

しかし、上が決めたことには従わなければならない。

「破格で買いたい人は、朝早く来て買いなさい」となった。

ほくそ笑むのは朝番の人。

ハイエナがたかる様に、破格ケーキの取り合いになる。

出番の遅い人に気を配る気配はまるでなく、あっという間になくなる。

もちろん、お客様にはそれなりに好評だ。

お客様vs従業員(と言う名の主婦)の対決図。(でも矢印は一方通行)

しかしそれも長くは続かない。

本人たちはケーキに飽きてきたらしい。

そのうち、破格でもケーキが残るようになった。

お客様にはもう出せない。

するとそれらはどうなるんだろう?と従業員(と言う名の主婦)たちは噂する。

「もう出せないんだから、タダでくれれば良いのに・・・」

言葉は少ないが、目はギラギラだ。

私はこんな瞬間が大嫌いだ。

2~3個のケーキを巡って、すくなくとも6人から7人がしのぎをけずる。

怖い。

そして、くだらない。

そこに参戦すれば、後々つるし上げの対象となり兼ねないのに・・・・。

従業員(と言う名の主婦)vs従業員(と言う名の主婦)の対決図。

戦いは・・・つづく。
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